2020-08-12
【醤油屋のせがれブログ】一升瓶を大切にできるまちの醤油屋で在り続けたい。
田舎は田舎の文化がある。お醤油も「一升瓶」が現役であること。昔から醤油を届けたときに、空になった一升瓶を回収して、洗浄して、新しい醤油を詰めて、また配達する。
まちの醤油屋さんの仕事として、この一升瓶の循環が大きな仕事の一つ。
きっと、時代が移っても、世代が変わっても、お醤油に優しい瓶の役割は大事にされるべきだし、していきたい。
人の手が残していく文化や味わいを、大切にできるまちの醤油屋で在り続けたい。
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