西脇市で加古川線開通100周年イベントがあり、
なんと舞台に立ったのはBSの「呑み鉄本線日本旅」の世界でした。
六角精児さんとローカル鉄道とお酒と珠玉のBGM。
それぞれのファンが集う楽しいイベントになりました。
ちなみに私はBGMで流れる彼の曲の大ファン。
ライブで聞けて、幸せ気分が満開でした。
醤油おやじのわがまま選歌
ライブは「愛のさざなみ」から始まり
「お父さんが嘘をついた」、「どうにかなるさ」
「ディーゼル」等、漂々とした彼の
魅力がそのまま観客に伝わります。
六角精児「ディーゼル」
この春訪問した、お寺で頂いたハスの球根を
鉢に植えていたところ
葉がつき、茎が伸び、とうとう花がサイタ、サイタ。
住職から「どんな花が咲くか楽しみにして下さい」と
言われ、期待以上の立派な花に驚いています。
がいなぷらすの看板との存在感が凄い。
醤油おやじのわがまま選歌
若き日の杉田二郎さんのグループ
「ジローズ」にはお気に入りの曲が
沢山あります。
中でも、「枯葉の中で」はギター伴奏で
歌った事があります。生まれて初めての経験でしたので
緊張しましたが、とても良い思い出。
ギターが上手に弾けたらどんなに楽しいかと
思った瞬間でした。。
ジローズ 「枯葉の中で」
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先日、神戸のレストランでディナーを楽しみました。
料理が、どれもこれも美味しく、きれい。
それ以上に、ピアノ演奏がゆったりした雰囲気をつくり、感激でした。
私は何故か、古い映画「カサブランカ」の
レストランでの有名なピアノシーンを思い出しました。
「時の過ぎ行くままに」はスタンダードナンバーとなりましたが、
出来れば、リクエストしたかったな。
醤油おやじのわがまま選歌
中学生の頃にレコード店で
そのジャケットに惹かれ 思わず買った
名盤「ぼちぼちいこか」。
名曲ぞろいで私の所蔵の中で
最も好きなアルバムです。
脂の乗った二人の掛け合いが
たまらなく好きでしたね。
上田正樹&有山淳司「梅田から難波まで」
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幸せを運んでくれると言う
絶滅危惧種コウノトリが、私たちの集落に飛来し始めてから
もうどれくらい経つでしょう。
今や日常の風景となって、まさに
コウノトリと共存する社会となりました。
大食漢といわれる鳥ですので
今の田植えの時期などは、カエルや魚などを求めて
近寄ってくれ、嬉しい気持ちになりますね。
私の大好きな大塚まさじさん。
本当に歌が好きなんだと感じます。
ディランⅡ時代から数十年経ち
その年齢ごとに歌い方が変化していますが
いつの時代であっても大塚魂は変わりません。
大塚まさじ「アイシャルビーリリースト」
春から秋の間
店舗の入り口を飾る大鉢の水槽。
沢山の水草が茂り、澄んだ水の中をメダカが
元気に泳ぎ回ります。
お客様の中にはいつまでも観察される方もおられ
皆さんに喜んでもらっています。
メダカを釣る猫も愛らしく、人気者ですよ。
醤油おやじのわがまま選歌
山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」は
この歌の原作を基にした大ヒット映画です。
原作も沢山のリボンが結ばれハッピーエンドに終わります。
ロマンティックな内容と明るい曲調が
良いですね。
ドーン「幸せの黄色いリボン」
奈良、興福寺南に位置する「ならまち」と呼ばれる
地域におじゃましました。
今も残る、狭い路地の商家群が何とも風情があり、
年配の方はもちろんですが、外国人や若い方が訪れる
「スモールビジネス」も盛んです。
聞くと、20年前には無かった人の流れだそうで、
歴史ある街並みが若い人によって、よみがえったのかな。
ならまちを訪れる実家の朝は、
とても寒く感じたのですが、
高気圧のおかげか、奈良盆地だけなのか
初夏を思わせる、暑さでした。
休憩に頂いた「くずもちの冷たいぜんざい」が
美味しかったなあ。
ふきのとう「初夏」