toggle
BLOG

【醤油屋のおやじブログ】桜がもたらすもの。

先日は、篠山さくら祭りにおじゃましました。

ほとんどが満開の桜と、人並みと、露店の数々に、やっと

訪れた春に笑みがこぼれます。新聞のコラムに「桜ほど特別な思いを

思い起こさせる花樹は無い。元気に生きてこられたから。誰もが

人生を重ねるから、散りゆく潔さも心を波立たせる」。その通り、

特別な花に違いないですね。当店の醤油「サクライズミ」も先人の

         思いがきっと詰まっているのでしょうね。


            醤油おやじのわがまま選歌

高田渡さんの詩は、何気ない日常の一片を

飾り気のない言葉で歌い、一語一語が

心に残ります。値上げの嵐が吹く現在、

この曲中の、値上げをためらう政治家が

、なんとも可愛らしく思えるのは

私だけでしょうか?

              高田渡 「値上げ」

【醤油屋のおやじブログ】迫力満点!黒滝。

三木市吉川町の景勝地、「黒滝」に立ち寄ると

ここ数日の雨の為、水量が増えて怒涛の如く

迫力満点。幅30m、高さ4mの滝は地元では

「三木のナイアガラ」と言われているそうです。

今回、余りの水量で名物の2段の美しさは

見れず、残念でした。

今度は、きれいな滝が見てみたいな。

醤油おやじのわがまま選歌

フォーク世代の私にとって

下田逸郎さんの歌を初めて耳にしたのは、つい最近。

BS「呑み鉄本線、日本旅」です。とっても詩が良くて

胸に染み、いっぺんに好きになりました。

調べると大好きな桑名正博さんが歌う「月のあかり」が

下田逸郎さんの詩なんですね。詩人がそのままギターを

ひいているような感覚です。

下田逸郎「漂々」

【醤油屋のおやじブログ】 もうすぐ春ですね

市内にある「県立フラワーセンター」では

チューリップ祭りが始まりました。

5月のゴールデンウィークまで沢山の方が来場されます。

園内の無数のチューリップは職員さんの努力のたまもの。

色とりどりの花が、喜々と咲きほこり笑顔を誘います。

花には人々を元気にさせる力があるようです。

醤油おやじのわがまま選歌

大好きなBS「呑み鉄本線、日本旅」では

カントリーの「ミスター、ボージャングル」が

BGMにピッタリ。六角精児さんもお気に入りで

良く流れます。大道芸人のボージャングルが、刑務所で

ダンスを披露する内容で、何とも軽やかで、楽しそう。

私の持っているジョンデンバーの古いレコードにも

収録されていたことを、思い出しました。

ニッティー.グリッティー.ダート.バンド「ミスター、ボージャングル」

  【醤油屋のおやじブログ】 どんな花が咲く?

拝観に行ったお寺のご住職から

蓮のレンコンを2本頂きました。

境内に植えられた蓮の話から、私も挑戦する事に。

家の古い鉢に田の土を入れ、芽を折らないよう

慎重にレンコンを埋め込みました。

7月にはどんな花が咲くのかな?今からとても楽しみです。

醤油おやじのわがまま選歌

BSの旅番組「呑み鉄本線、日本旅」が、大好きです。

六角精児さんが、列車に乗っては呑んで、降りては呑んで日本中の

地方の路線を旅しながら、お酒、人との出会いを楽しむ番組。

私はミュージシャンとしての六角さんが大好きで、BGMに流れる彼の曲を

いつも楽しんでいます。古いフォークソングを彷彿させる曲作りは、何とも

我々世代の心に染みるんです。いつまでもこのスタイルを大事にしてほしいな。

六角精児 「おとうさんが嘘をついた」

【醤油屋のおやじブログ】 播州ラーメン愛

半世紀以上にわたり播州人の誰もが愛する「播州ラーメン」は

母親が西脇出身でしたので幼いころからの懐かしい味。

今やカップラーメン、袋物、冷凍、半生、土産物、自販機など

あらゆる形となって販売されていますが、もともとは屋台の味だったそう。

「播州ラーメン」の定義も甘いスープと無化調ぐらいで、お店によって風味が

異なります。その為ファンはお気に入りの店に通い続け、時に贔屓のお店のPR

に情熱を注ぎます。播州人の熱量がこもった一杯のラーメンは、皆を笑顔に

させてくれる1番の観光大使ではないでしょうか?

醤油おやじのわがまま選歌

オープン戦 未勝利が続く阪神タイガース。

早く1勝をあげてほしいのは、ファンの願いでしょう。

昨年は岡田監督の指導力、観察力、育成力などが

称賛されました。選手の活躍も目をみはるばかりで

選手とファンが優勝に向けて突っ走ったような

シーズンでしたね。今年も楽しませてもらいたいな。

「六甲おろし」

【醤油屋のおやじブログ】 鉛筆画の世界

先日、新聞で目にした鉛筆画の個展へ行ってきました。

自身も少し描いた時期がありましたので

勉強のつもりでお邪魔しました。

館内は想像以上のクオリティとその作品の数。

緻密に計算された鉛筆画の世界を堪能し、大満足でした。

醤油おやじのわがまま選歌

警察官を「おまわり」と呼ぶ歌詞の内容も

凄いのですが、その歌に熱狂するファンの姿。

泉谷しげるは

世間に媚びない、自分らしく生きる事を歌い続け、

今も、先頭を走っているような気がしますね。

「黒いカバン」 泉谷しげる

【醤油屋のおやじブログ】 景色がご馳走。

休日は雲一つ無く、ぽかぽか陽気に誘われ、

今大注目の淡路西海岸へ。

突如現れ並ぶおしゃれなお店には、沢山の人。

その一軒に入ると、デッキが広がり目の前には

瀬戸内海がどこまでも広がっています。

おしゃれな料理も美味しかったですが、なにより

景色がご馳走でした。このロケーションに着目された

方の感性がすごいですね。

醤油おやじのわがまま選歌

「一人ぼっちの部屋」、「思い出が多すぎて」などで有名な

高木麻早さん。鼻にかかった甘い歌声が、ファンを魅了しました。

生歌を聴くことも叶いませんが、全盛期のステージを見たかったな。

アップテンポの楽しい曲がぴったり。

「不思議な気分」 高木麻早

【醤油屋のおやじブログ】おばさんかかし。

当店のベンチに、毎日お客様を迎えてくれる人気のおばさんかかし。

醤油の入った昭和レトロなカゴが、とても似合います。

昨年1月に登場以来、子供たちの相手をしたり、記念写真に

おさまってくれたり、とても働き者のおばさんです。

前任のおじさんかかしは、負傷の為3年間の務めを終え、引退。

今回は風雨にも耐えられるよう、骨組みをしっかりしました。

これからも頑張ってね。

醤油おやじのわがまま選歌

圧倒的な歌唱力。

情感たっぷりな歌声は心を揺さぶります。

長年愛されている、玉置ワールドは

衰えを知りません。

「メロディー」 玉置浩二

【醤油屋のおやじブログ】家族で山登り。

今日の休日は雲一つない、絶好の天気。

朝から弁当を作って、3世代で山登りに出かけました。

市内の小谷城跡のコースは低山で、孫も元気に

駆け上がります。展望台からは市街地が一望でき

気分転換にもなり、大満足。きれいに登山道を整備される

地元の方々に 感謝!

醤油おやじのわがまま選歌

BSで元赤い鳥の、後藤悦次郎さんがインタビューに

答えておられました。「海外のフォークソングの源は

ほとんどが、伝承音楽が元になっている。日本の伝承歌を

探していて、この歌に出会った」。それがデビュー曲「竹田の

          子守歌」だったそう。もちろんアレンジもされていますが

心に自然と溶け込んでいきますね。

「竹田の子守歌」山本潤子

1 2 3 4 5 20