今日の休日は雲一つない、絶好の天気。
朝から弁当を作って、3世代で山登りに出かけました。
市内の小谷城跡のコースは低山で、孫も元気に
駆け上がります。展望台からは市街地が一望でき
気分転換にもなり、大満足。きれいに登山道を整備される
地元の方々に 感謝!
醤油おやじのわがまま選歌
BSで元赤い鳥の、後藤悦次郎さんがインタビューに
答えておられました。「海外のフォークソングの源は
ほとんどが、伝承音楽が元になっている。日本の伝承歌を
探していて、この歌に出会った」。それがデビュー曲「竹田の
子守歌」だったそう。もちろんアレンジもされていますが
心に自然と溶け込んでいきますね。
「竹田の子守歌」山本潤子
新年を迎え 恒例のえべっさんへお参り。
コロナ、原材料の値上げラッシュなど昨今の状況は
厳しさを増すばかり。えべっさんに手を合わせるのも
力が入ります。縁起物の宝船には、福の神に笹、鯛に米俵、
招き猫に鯉、松竹梅など縁起物がこぼれ落ちるぐらいに
満載され、いやーめでたい。
醤油おやじのわがまま選歌
BSの旅番組で流れていた「愛のさざなみ」が、なんとボサノバ調でいい感じ。
それ以降、よく口ずさむようになってしまいました。沢山の方がカバーしている
事も分かり、古い曲が現代によみがえったようです。
「愛のさざなみ」島倉千代子
もろみにんにく焼肉のたれが平成24年に選定、古式三年しょうゆが平成27年に選定。このたび、令和2年度五つ星ひょうごに『古式丸大豆しょうゆ』を選定いただきました。
五つ星ひょうごは、ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の豊かな自然や歴史・文化を生かした産品の中から、ひょうごの良さをアピールする「地域らしさ」と、これまでにない「新しさ」を兼ね備えた商品を「五つ星ひょうご」として選定するものです。
※古式丸大豆しょうゆの商品概要です。気になる方はチェックしてみてください。
※五つ星ひょうご概要のリンクです。気になる方はチェックしてみてください
兵庫県副知事から選定書の授与式があり、播磨地域の代表として登壇させていただきました。日々、取り組んできた醤油づくりが認められたという思いと地元北播磨地域の食材の良さが伝わったという気持ちになりました。
地元の味を守り続ける醤油屋としての役割を忘れることなく、日々醤油づくりと当店のお醤油を愛用するお客様を大切に過ごしていきます。
休日の夕食当番は 基本 私。
今日のメニューはブリの照り焼きです。
油をひいたフライパンで
生姜とブリを焼くだけ。
最後に 当店の甘タレをたっぷりかけて
味付けします。
最高に美味しい照り焼きの完成ですが
こんなに簡単で ちょっと申し訳ないかな?
醤油おやじのわがまま選歌
声優の富田耕生さんが
亡くなられました。
大好きな映画「夜の大捜査線」の
署長、ロッド・スタイガーの吹き替えが
とても印象に残ってます。
アクの強い役を見事に
演じてられましたね。
「夜の大捜査線のテーマ」 レイ・チャールズ
古式丸大豆しょうゆ・古式三年しょうゆの醸造に取り組み、販売を開始して以降、ずっと巻きタイプのラベルでした。
この度、2020年11月からラベルが新しいデザインに変わります。
縦長、長方形型のシンプルなラベルデザインとなりました。新旧ともに会長自らデザインした渾身のラベル。
古式しょうゆの象徴である木製天秤搾り機や木桶を背景に描いています。
作り手の想いをラベルに込めて、これからも古式しょうゆを造り続けていきます。
コロナ禍の中
マスク生活が定着、日常となり
感染拡大防止の 手洗いと並ぶ
最大の武器となりました。
その間 世界中のマスク不足から始まり
アベマスクや
手作りマスク
ブランドマスクに機能マスクなど
色々なマスクが登場。
当店のかかしクンも
マスク着用のPRに
頑張っています。
醤油おやじのわがまま選歌
歌詞の中に出てくる
何人ものファイト。
最大の敵 自分と戦う
ことは大事だと
思うのですが・・
人の弱さについて
考えさせられる曲です。
「ファイト」 中島みゆき
田舎は田舎の文化がある。お醤油も「一升瓶」が現役であること。昔から醤油を届けたときに、空になった一升瓶を回収して、洗浄して、新しい醤油を詰めて、また配達する。
まちの醤油屋さんの仕事として、この一升瓶の循環が大きな仕事の一つ。
きっと、時代が移っても、世代が変わっても、お醤油に優しい瓶の役割は大事にされるべきだし、していきたい。
人の手が残していく文化や味わいを、大切にできるまちの醤油屋で在り続けたい。
小学校時代の夏休みは
もっぱら昆虫採集と 標本作り。
中でも ビッグな「しろすじカミキリ」と
金属色の「タマムシ」は憧れの昆虫でした。
おかげさまでカミキリは標本に出来ましたが
タマムシは夢のまま現在に・・
なんと そのタマムシが当店に飛来してきて捕獲したのです。
長ーい長ーい感激の時を過ごし
タマムシは青空に放たれました。
こんな綺麗な昆虫を標本にすることが
今の私には理解不能です。
醤油おやじのわがまま選歌
子供が何よりも
楽しみにし、沢山の思い出を作り
色んな経験を重ね
成長していく夏休み。
もう一度あれば 何しようか?
「夏休み」 吉田拓郎