
昨日は商談で加西市別府町にある自動車屋エム・ケー自工さんにお伺いしてきました。
当店の卵かけ醤油を手に取っていただき「とても美味しそう」という事で、早速スタッフの方と加西市のたまご屋さんに卵を買いに行ったとのご報告をいただきました。

写真が届いたとき、とても嬉しい気持ちになったのでブログに書いてしまいました。市内・播磨でこうしたご縁を頂くたびに感謝しかありません。
エム・ケー自工さんのホームページを御覧いただくとアットホームな会社の様子が見れますので、興味がある方は一度のぞいてみてください!
エム・ケー自工株式会社HP
http://mk-jikou.com/

まちとひとの編集所が制作された「十人十色」。
加西市に事業所を構える皆さんが、日頃の仕事内容と笑顔いっぱいの写真とともに紹介されています。
せがれが日頃お世話になっている大工さんや塗装屋さんなど特集されていて、見ていて嬉しくなってしまいました。加西市は、地域資源として「人」が沢山いる素晴らしい町だと改めて知ることができる一冊でした!

先日、関西食文化研究会と姫路播磨圏域とのコラボイベントで神戸北野ホテル山口シェフと白雲まこと中嶋料理人に当店のお醤油を使っていただきました。
実演されたレシピを紹介しますので、是非みなさんも試してみてください!
コブトのれんこんまんじゅう きなこ餡かけ(淡口醤油)
太市のたけのこの天ぷら(淡口醤油)
ぼうぜ鯖の天ぷら(古式三年しょうゆ)
【ミシュラン兵庫】白雲まこと / 中嶋健二氏レシピ



本日は、大阪ハグミュージアムで開催された姫路市播磨圏域×関西食文化研究会コラボイベント「発見!播磨のおいしい食材」に行ってきました。

播磨地域の食材として古式三年しょうゆ、本醸造醤油、淡口醤油を使用したメニューを神戸北野ホテル山口シェフ、白雲まこと中嶋料理人が披露!司会の門上武司氏とのやりとりもとても楽しく古式しょうゆへの思いを来られた皆さまに知って頂くことができました。大阪の地で貴重な機会をくださった皆様、ありがとうございました。できたご縁を大切に紡いでいきたいと思います。


こどもの頃から食べ慣れた
あの有名な「うまいか」のメーカー 相生市 湊水産。
私にとって「うまいか」は
学生時代のお弁当に必ず入っている
おかずのイメージですね。
店内には「うまいか」はもちろん
地元の美味しいものが沢山並んで
その品揃えにビックリ。
でもやっぱり買ったのは
大好きな「うまいか」なのです。

室町時代の終わり頃に家業として広がった醤油は
同時に地域に密着した工業として発展しました。
どうしても輸送費の関係で 生産地と消費地が近いことが
その原因と考えられるそうです。
地域に密着し、地域の好みに合わせてきた調味料ですので
ニッポン全国の1000件以上の小さな醤油屋さんが
今もなお 大手メーカーに対抗できるのは
その個性ゆえなのです。
「醤油おやじのワガママ選歌」
先日 BSで
アリス解散後の苦しい時に
藤田まことさんとの出会いが
大きかったことを
話されていました。
「はぐれ刑事純情派」の
エンディングは
すべてのシリーズ
彼の新曲でした。
これはギネスに登録されているそう。
気持ちで歌うベーやんらしい
いい曲ですね。
「がきの頃のように」 堀内孝雄