
三田市にある「めんたいパーク」。
当然のことですが
お店の中は 明太子オンリー。
美味しい明太子は勿論、
せんべい、ソフトクリーム、マヨネーズ、ソーセージ、漬物、スナック菓子、
おにぎり、パンなど 沢山の「明太子商品」がズラリ。
明太子は色んな商品に活用できるんですね。
企業のオンリーワンを最大限にPRし
食卓の地味な?明太子が主役に躍り出た
活気あふれるテーマパークでした。
「醤油おやじのワガママ選歌」
古きドゥワップの名曲。
日本でも浜田省吾さんや
キングトーンズ(夜の静寂に)
がカブァーしているそうです。
ゆったりしたバラード風が
とてもお気に入りなんです。
「In the still of the night 」 Fred Parris & The Satins

本日、西脇市にある野菜直売所「北はりま旬菜館」にて2回目のイベント出店。北はりま旬菜館では以前から当店のお醤油が並んでいます。そのご縁もあり、館長から「いつも高橋さんがイベントで頑張っているラーメンを旬菜館のイベントでしてくれませんか?」とお話しをいただきました。
本日が2度目の出店。今回は醤油ラーメンだけではなく「播州しょうゆ焼きそば」と銘打った醤油焼きそばも販売しました。極太やきそば麺に当店の醤油をベースに醤油焼きそば用に開発したタレで味付けします。本日、沢山の方に焼きそば・らーめんを食べていただきました。
今回、醤油焼きそばの醤油ベースを改良してから最初の出店。「美味しかった!」と声を掛けて頂くことができました。改良には飲食店・食肉のプロ・焼きそば好き・製麺所・醤油屋がタッグを組んで試行錯誤しました。みんなの情熱でこの味までたどり着くことができました。業種・地域・世代を越えて、何か一つ生み出すことって、やっぱり楽しいです!
お誘いいただいた北はりま旬菜館の皆さま、食べて頂いた皆さま、ありがとうございました!次回、醤油やきそばは10月何処かのイベントで再度チャレンジ予定です。乞うご期待!

先日 当店のマーク(当店の所有物の印)
が焼印された木樽を発見。
樽は現在のペットボトル容器や一升瓶以前の
醤油の容器。
30年ほど前、大きな4斗ダル(約70L)を
お得意様に難儀して
配達していた事を思い出します。
ところが
私が保存していた焼ごてとは
少し字の形が違うのです。
焼印は何種類かあったようですね。
「醤油おやじのワガママ選歌」
淡路出身の阿久悠さんの
自伝小説の映画「瀬戸内少年野球団」のテーマ曲。
戦後、野球を通して
力強く生きる子どもたち。
クリスタルキングのリズミカルで
伸びやかな歌声がとても新鮮。
「瀬戸内行進曲」 クリスタルキング

昨日は兵庫県伝統文化研修館で「松ほめ会」に参加してきました。
以前、加西市で造園業をされている北川さんに「こんなイベントがあるんだけど一緒に行きませんか?」とお誘いいただいたのがきっかけでした。姫路市周辺地域の異業種の若手が集まって何か面白いものをみんなで生み出そうということでした。中播磨県民センターが会を主催されるとの事でしたし、どんな出会いがあるのか楽しみで昨日行ってきました!

参加された皆さんは、僕が知らなかった魅力ある方ばかり。陶芸家の方・舞台舞踊の方・観光業の方、分野が様々で皆さんの見識を持ち寄って、伝統文化をつないでいくことに寄与する新しいチャレンジを楽しく意見交換しました。
素晴らしいご縁をいただき、ありがとうございました!

去年11月、とあるセミナーでご一緒した小野市うるおい交流館エクラの担当者様から「ブライダル向けのギフトってありますか?エクラでも地元で結婚式や2次会を開催される新郎新婦様がおられるので、できれば地元の商品を提案したいんです!」というお話しをいただきました。
それからご結婚される新郎新婦様のニーズや会場側様の思いを色々取り入れながら試行錯誤。この度ようやくブライダルギフト案内チラシと見本が完成し、エクラ様にお持ちすることができました。



お醤油が支える家庭の味は、家族の 縁を結ぶ大切な役割があります。 時空を越え、何世にも渡り続いてい る縁となります。今ある繋がりが新 郎新婦様にとって永遠のご縁とな りますように。そんな思いを込めて、地域の家庭の味を守る醤油屋として作ったのがこのブライダルギフトです。

お祝いに来てくださった大切な方にお渡しできるブライダルギフト。お名前や感謝のメッセージをラベルに入れて、伝えたい思いをお醤油とともに届けます。「結婚式は地元の北播磨で行いたい!」そんな新郎新婦様を盛り上げていきます。北播磨で結婚式や2次会をご検討される際は一度、小野市うるおい交流館エクラ様にお問い合わせください。

8月初旬に店舗に新しい什器(平台冷蔵庫・小型ジュースボックス)が仲間入りしたこともあり、什器の設置と共に新しい商品を店内で販売を開始しました!
なぜ平台冷蔵庫とジュースボックスが仲間入りしたかというと、お醤油をはじめ調味料とともに食卓を彩り、ご家族が笑顔になるお手伝いがしたい!そんな思いから、地域にある魅力ある商品を店内でお醤油と共に販売することにしました。



姫路市にある小松屋さんの甘酒、姫路市安富町の安富ゆず組合さんのゆずサイダー&ゆず果汁、相生市にある女性組合かあちゃんずさんのゆず味噌&ゆずマーマレード。他にも店主やせがれが出会った美味しいものを店内で取り扱いしています。


もちろん、当店自慢のお醤油も店内で販売しております。ご家庭でお使いいただく濃口淡口、この時期欠かせないそうめんつゆ・醤油ジェラートなど。当店スタッフがお客様に合うお醤油をお探しします。
リニューアルした高橋醤油店舗に遊びに来てください。営業時間は8:30~17:30定休日は日曜日です、お間違えなく!!

店舗のレイアウトをリニューアルするのと合わせて、店舗に置いていた冊子を整理して陳列し直してみました。加西市に原田文具の原田さんに「この店舗で冊子をまとめて綺麗に陳列したいんですけど、良い方法あります?」と相談したところ、色々提案していただきました。その中の一つがこのスタイルでした。
雑多に北播磨地域の観光案内の冊子や加西市の特産品や事業所を紹介する冊子、当店とゆかりのあるお店様のパンフレットなどを並べていました。今回を機に観光案内所みたいに使っていただけるようにジャンル別でまとめて、手に取って頂きやすいように工夫することができました。

加西市に関する冊子をメインに並べていますので、どんな冊子が置いてあるか一度見に来てください。きっと「おでかけしよ!」って気分になると思います♪

実は以前、播州織で醤油染めした生地を作りたくて、西脇商工会議所や播州織工房館、西脇繊維組合さんを訪ねて動いていたことがありました。そんなときに「玉木さんの取り組みが面白い!」という話を聞いて一度伺いたいなあと思っていて、先日ようやく「tamaki niime」さんのショップ兼工場に遊びに行くことができました。


洗練された自慢の商品を引き立たせる店内の雰囲気にビックリ!カラフルな生地、しかし何一つ同じ商品はなく、一つ一つが個性があり、肌触りも心地よい。女性ものばかりかなぁと思って店内を歩いているとスタッフさんに「男性ものもありますよ!ユニセックスのパンツやストールもあります♪」と優しく声を掛けていただき、ストールをいくつか試着させていただきました。



店内の奥からは工場が一望できるスペースも。
播州織って素麺と同じで作業が完全分業制で成り立っているそうです。でも、玉木さんは生地から染めまですべて自社で行われているという話を聞きました。それは、玉木さんご本人が創作したいものに対して妥協なく仕上げたいという徹底した思いが詰まっているのを感じました。
業種は違いますが、お客様に届く商品に対して、徹底したこだわりが喜んで頂ける最短の道であることを体現されていることにとても感化されました。
西脇市多可町が誇る「播州織」。地域の魅力ある産業としての展望が詰まっている。そんなことを思いながら、醤油屋としてできることを頑張ろう!って気持ちをたくさんもらえた楽しい時間となりました♪
遠方の方はもちろんですが、ぜひ地元の方も一度遊びに行ってみてほしいです!