
5月28日は
いよいよ当店の上棟式。
新しいお店や蔵は こだわりが
いっぱい詰まっています。
蔵の梁の古色もその一つ。
自然塗料の「柿渋」に
旧石器時代から使われた
最古の顔料
べんがら(酸化鉄)を混ぜることで
味わい深い色を演出しました。
ナント その塗装は
私と工務店の方で
一生懸命手作業で。
自分たちが携わった古色の
梁が 棟上されることを思うと
ホント 感激ですね。
「醤油おやじのワガママ選歌」
高木麻早さんの
大ヒット曲です。
鼻にかかる甘い歌声が大好きでしたね。
TVには出演されませんから
フォークの方は
ファンが勝手にイメージするしか
無かったですね。
「ひとりぼっちの部屋」 高木麻早

昨日は平尾工務店さんのスタッフと一緒に、新店舗等で使用する柱や壁の塗装を行いました。
自然素材にこだわり、柿渋などを使った塗装。皆で一緒にになってたくさん塗装しました。


店舗で使用する木材を自分たちで塗装することで、一層完成が楽しみになりました。
平尾工務店の皆様、ありがとうございました!

初日は島を一周するということで屋久島の外周を巡る旅。part.1の横河渓谷のあとは、屋久島の灯台へ。山と海、両方の自然が楽しめる屋久島だからこそ、海の景色も絶景でした。


屋久島の島内を散策しているとどうしても山のイメージが強く、海への興味はあまりなかったのですが、屋久島に移住する人の中にはサーフィンが目的の人もおられるとのこと。自然が好きな人にとっては山海の両方を楽しめる屋久島は最高のスポットです。

島の外周半分には島民が住んで、レストランや雑貨屋や民宿などたくさんありますが、もう半分はもうジュラシックパークでした(笑)
今回はレンタカーを借りたのですが、島内1周するための道はキレイに舗装されていてとても走りやすかったです。ですが時々、山から降りてくるサルやシカが道の上で戯れているため車で走るには注意が必要でした。自然がそのまま残る、自然をみんなで守る屋久島だからこそ、こんな素晴らしい様子を沢山見れたのかもしれません。




ジュラシックパークを抜けて、島1周の旅は終盤。part.3では何を書こうか。乞うご期待!
撮影機材:リコーGR ソニーRX10M4 IPHONE6

イルミネーションで有名な
三重県 なばなの里を初体験。
とても楽しみにしていた
光のトンネルは
子どもの頃
イメージしていた
天国への回廊のよう。
こんな
おかしな思いを抱いたのは
私だけ?
「醤油おやじのワガママ選歌」
青春時代
私たちが憧れた
フォークの方の訃報を
聞くと、とても残念な思いがします。
加川良さん、高田渡さん、遠藤賢司さん
加藤和彦さん、はしだのりひこさん、村下孝蔵さん
田口清さん、西岡恭蔵さん その他・・
NSPの天野滋さんもその一人。
「さようなら」を歌う姿を見るのが
辛いですね。
「さようなら」 NSP


久しぶりにブログの更新をします。いつも高橋醤油のインスタグラム・フェイスブックには投稿しているんですが、こちらのブログをあまり更新していなかったので最近のせがれの近況を報告。
ご存じの方もおられるかとは思いますが、当店では県道の拡幅工事に伴い、工場の移設改修工事にとりかかっています。日々の様子を#NEXT100YEARSPROJECTと題してインスタグラムを中心に写真をアップしています。
これまでiphoneで撮影してきた写真が多かったのですが、記録として残すのであれば「カメラ」でキレイな絵作りで残したい。そんな思いがあり、リコーのGRを選びました。
配達先で出会った印象深い風景や人、イベント出店で出会った楽しい思い出など、北播磨の残したい伝えたい景色が沢山あります。だからこそ、写真にこだわってみたいそんな思いがありました。
仕事終わりにカメラを調べて、自分自身の用途に合うカメラはなになのか、考えてみた結果、リコーのGRでした。「最強のスナップシューター」というあだ名があるくらい、いま撮りたいものをすぐに撮れる。そんなカメラを探していました。実際に蔵も広角でしっかりと絵におさめたい、そんな僕のニーズにも応えてくれました。
これから高橋醤油のフィールドである北播磨の中で沢山の写真を撮って、伝えたい思いや景色を写真にのせて届けていこうと思います。
嬉しくていくつか写真を撮ったものです。「フォトグラファーせがれ」と呼ばれるくらい写真を頑張ってみようと思います(笑)




