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2018-05-18 | 旅とせがれ

【醤油屋のせがれブログ】屋久島に行ってきた!part.3


今回は白谷雲水峡に行ったお話。白谷雲水峡って何??縄文杉は行かなかったの??と疑問に思われた方。私は10年前、学生時代に友人と寝袋一つで鹿児島・屋久島旅をしたときに縄文杉に行った経験があります。だから今回は「縄文杉以外の屋久島の魅力に触れたい!」そんな思いがあったので、妻と相談して白谷雲水峡に行くことにしました。

白谷雲水峡は「苔むす森」と呼ばれ、宮之浦川の支流、白谷川の上流に広がる森林。清流が育んだ森は潤いに富み、およそ600種類を数える苔に覆われた深い緑の森は、映画「もののけ姫」のモデルになりました。


いくつかのルートがあったので、今回は遠回りして、大杉がたくさん見れるルートを選択。


トレッキングコースは標高600m~1,000mくらいに位置し、標高が高くなるにつれ照葉樹林から屋久杉林に移行していきます。「もののけ姫」のモデルになった「苔むす森」は標高およそ860m、登山口から約1.8kmの場所より上部一帯を指していて、足元の岩も倒木も樹の幹も枝も一面緑の苔で覆われた幻想的な風景が広がっています。








神秘的な景色と水流の優しい自然の音が森の中で響いていました。実際にGWの終盤ということもあり、観光客がほとんどおらず、持参したお弁当を木を眺めながらのんびり食べることもできました。






4~5時間は歩いたと思います。歩きながらカメラのシャッターをきるのが凄くたのしい自然豊かな「苔むす森」でした。ジブリの舞台だと思わせる景色が最初から最後までずっと続く、屋久島に来ないと見ることも感じることもできない場所。そして、人の手がほとんど加わっておらず、何千年前から自然のなかで循環してきた生命を木々や水がすぐそばにある不思議な感覚になりました。

近代的な時間や景色に慣れ親しんでしまっているときだからこそ、立ち寄って、立ち止まって、感じて、考えて、前を向ける。そんな場所でした。

まだまだ続く、次はpart.4!

2018-05-10 | 旅とせがれ

【醤油屋のせがれブログ】屋久島に行ってきた!part.2


初日は島を一周するということで屋久島の外周を巡る旅。part.1の横河渓谷のあとは、屋久島の灯台へ。山と海、両方の自然が楽しめる屋久島だからこそ、海の景色も絶景でした。



屋久島の島内を散策しているとどうしても山のイメージが強く、海への興味はあまりなかったのですが、屋久島に移住する人の中にはサーフィンが目的の人もおられるとのこと。自然が好きな人にとっては山海の両方を楽しめる屋久島は最高のスポットです。


島の外周半分には島民が住んで、レストランや雑貨屋や民宿などたくさんありますが、もう半分はもうジュラシックパークでした(笑)

今回はレンタカーを借りたのですが、島内1周するための道はキレイに舗装されていてとても走りやすかったです。ですが時々、山から降りてくるサルやシカが道の上で戯れているため車で走るには注意が必要でした。自然がそのまま残る、自然をみんなで守る屋久島だからこそ、こんな素晴らしい様子を沢山見れたのかもしれません。





ジュラシックパークを抜けて、島1周の旅は終盤。part.3では何を書こうか。乞うご期待!

撮影機材:リコーGR ソニーRX10M4 IPHONE6

【醤油屋のせがれブログ】小野市に新しいうどん屋さんができました!



小野市175号線の天神下交差点を駅の方に向かう途中に「小野うどん吉倉」さんがオープンされました。当店のお醤油も出汁に使ったり、ぶっかけうどんなどに使用していただいています。


麺は当店ともゆかりのある加東市滝野町にある「遠藤コンス」さんの小野産小麦ふくほのかを使用したコシのある麺を使用されています。





地元の食材をふんだんに使ったうどん、是非食べに行ってみてください!美味しかった~(#^^#)

2018-05-08 | 旅とせがれ

【醤油屋のせがれブログ】屋久島に行ってきた!part.1


加古川で開催された「踊っこまつり」も沢山のお客様にお声掛けいただき、無事に終了!翌日からはGWを漫喫するべく夫婦で屋久島に行ってきました。



屋久島は十年ぶりくらいに行きました。学生時代、友達と寝袋一つで鹿児島・屋久島を満喫した経験があり、その時は縄文杉を見に行った記憶があります。今回は、妻が屋久島にゆかりがあり、妻の友人も訪ねながら学生時代には触れることができなかった屋久島の魅力に触れたい!そんな思いを持って向かいました。


まず向かったのは横河渓谷!屋久島でレンタカーを借りて島を一周するところから始めました。その道中にあった渓谷であまりガイドブックには載っていない素晴らしい場所だということで向かいました。






駐車場に車を停めて300mほど森林の中を歩くと、谷の間に流れる水流の壮大さにビックリ!思わず、裸足になって水遊びしてしまいました(笑)


とりあえずpart.1はここまで。2泊3日で屋久島を漫喫してきたんですが、書きたいことがたくさんあって。少しずつ写真を見返しながらpart.2以降を書いていこうと思います!

撮影機材:リコーGR ソニーRX10M4 IPHONE6 

【醤油屋のおやじブログ】天国への回廊?

なばな

イルミネーションで有名な

三重県 なばなの里を初体験。

とても楽しみにしていた

光のトンネルは

子どもの頃

イメージしていた

天国への回廊のよう。

こんな

おかしな思いを抱いたのは

私だけ?

「醤油おやじのワガママ選歌」

青春時代

私たちが憧れた

フォークの方の訃報を

聞くと、とても残念な思いがします。

加川良さん、高田渡さん、遠藤賢司さん

加藤和彦さん、はしだのりひこさん、村下孝蔵さん

田口清さん、西岡恭蔵さん その他・・

NSPの天野滋さんもその一人。

「さようなら」を歌う姿を見るのが

辛いですね。

「さようなら」 NSP

【醤油屋のせがれブログ】写真をこだわって撮りたい!リコーGR



久しぶりにブログの更新をします。いつも高橋醤油のインスタグラム・フェイスブックには投稿しているんですが、こちらのブログをあまり更新していなかったので最近のせがれの近況を報告。

ご存じの方もおられるかとは思いますが、当店では県道の拡幅工事に伴い、工場の移設改修工事にとりかかっています。日々の様子を#NEXT100YEARSPROJECTと題してインスタグラムを中心に写真をアップしています。

これまでiphoneで撮影してきた写真が多かったのですが、記録として残すのであれば「カメラ」でキレイな絵作りで残したい。そんな思いがあり、リコーのGRを選びました。

配達先で出会った印象深い風景や人、イベント出店で出会った楽しい思い出など、北播磨の残したい伝えたい景色が沢山あります。だからこそ、写真にこだわってみたいそんな思いがありました。

仕事終わりにカメラを調べて、自分自身の用途に合うカメラはなになのか、考えてみた結果、リコーのGRでした。「最強のスナップシューター」というあだ名があるくらい、いま撮りたいものをすぐに撮れる。そんなカメラを探していました。実際に蔵も広角でしっかりと絵におさめたい、そんな僕のニーズにも応えてくれました。

これから高橋醤油のフィールドである北播磨の中で沢山の写真を撮って、伝えたい思いや景色を写真にのせて届けていこうと思います。

嬉しくていくつか写真を撮ったものです。「フォトグラファーせがれ」と呼ばれるくらい写真を頑張ってみようと思います(笑)





【醤油屋のおやじブログ】ズバッと!シルキー製鋸で。

シルキー

桜の挿し木を目的に

甥っ子が樹上で枝打ち作業。

鋸の切れ味に驚き

「私もその鋸が欲しい」とおねだりすると

翌日にはその兄が

新商品をプレゼントしてくれました。

シルキー製鋸の切れ味は

グイグイと木にくいこみ

最後は気持ちよく「ズバッ」と。

良い道具を持つと

腕が上がったような気がしますね。

甥っ子たちに感謝。

「醤油おやじのワガママ選歌」

元 ふきのとうの

細坪さんも もう65歳。

青春時代のあこがれの人が

TVで歌われ その変貌に

がっかりすることも度々ですが

細坪さんの変わらぬ歌唱力には

ただ、ただ感激。

「春雷」 ふきのとう

【醤油屋のおやじブログ】悲しいな。桜。

桜

祖父の代から 当店を見守ってきた

桜が 県道拡幅工事の為

撤去されることになりました。

私たちを楽しませ

見守ってきた桜の下で

弁当を広げ

別れを惜しみました。

甥が挿し木をしてくれるそうで

奇跡的に子孫が残ることを

祈っています。

「醤油おやじのワガママ選歌」

先日 BSで

アリスのメンバーが勢ぞろい。

来年、古希の谷村さんらは

全国ツアーをされるそう。

皆が元気で、活躍されている

数少ないフォークグループですね。

ところで

3人が最も好きなアリスの歌が

意外にも

「誰もいない」なんですって。

「誰もいない」 アリス

【醤油屋のおやじブログ】こだわりアイス。

アイスクリーム

当店の

特製スイーツ「醤油アイス」は

加東市のブリランテさんが

作ってくださいます。

清水寺のすぐ側のお店は

店主のこだわりがいっぱい。

特にアイスは

全てが家業の「前川牧場」製で

幻の「ブラウンスイス種」と呼ばれる

とてもコクのある牛乳を使用されています。

「醤油アイス」が美味しいのは

当然なんですね。

「醤油おやじのワガママ選歌」

最近 人生の応援歌を

よく耳にします。

誰もが初体験の人生を

先の分からぬまま

また

失敗を繰り返しながら

生きていくのですから

苦しいことの方が多いはず。

最後に

「人生に乾杯!」と

終わりたいものですね。

「人生に乾杯を!」 コーヒーカラー

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