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【醤油せがれブログ】カメラ初心者の強い味方だった!SONY「RX10M4」

今回、なぜカメラのことをブログで書こうと思ったのか。
醤油とカメラって全く関係がないと思うのですが、実は、、、。
当店も当然ホームページやSNSを活用して、みなさんに知っていただけるよう日々発信しています。
発信する側の自己満足になるような内容にならず、見る側が気持ちよく受け取れるように文章と共に写真をこだわりたい!
なにより、昨年取り組んだ移設工事の様子をしっかりと写真におさめておきたい!今ここにしかない景色を写真として保存したい!取り壊してしまう家屋の写真を残したい!
そんな思いから撮影機材としてSONYのカメラ「RX10M4」を使用することにしました。
なぜSONY「RX10M4」に決めたのか。
撮影する私せがれですが正直カメラ初心者です。
レンズ交換式の一眼レフやミラレース機を購入して、その長所を生かせるとは全く思えませんでした。
購入にあたり、カメラガジェット関係のYouTubeをたくさん見ました。
ギュイーントクガワさん、ジェットダイスケさんなど。
その中で今の僕にピッタリだと思ったのがこのRX10M4でした。

レンズ交換もいらず、焦点距離が24mmから600mmなので近いところから遠いところまで色んな距離感で簡単に撮影することができます。
実際、移設工事を撮影する際は近くで撮影できない場面も多く、遠くからズームして撮影することで記録におさめることができました。


工事風景をおさめた内容を店内で見て頂けるよう、写真を繋いでVTRにして流しています。
これができたのも、このカメラで写真として風景を切り取っていたからです。
これからもシャッターを押す対象が色々と変化するかもしれませんが、きっとその瞬間の思い出を残してくれるはず。

2018年はこのカメラが私せがれのベストバイでした。

【醤油せがれブログ】醤油のコクがクリームにマッチ!旅の癒しに「醤油ソフトクリーム」。

全国、旅行に行くとご当地の〇〇ソフトクリームをよく目にします。

当店も新家屋での営業を開始することと合わせて「醤油ソフトクリーム」の開発を進めていました。
それは「next100 years project」を通じて、これからも地域の皆様に愛される地しょうゆ屋であり続けたい。そんな思いをもって移設工事中に取り組んだ1つが「醤油ソフトクリーム」でした。

よくご当地に行くと〇〇サイダーや〇〇ソースなど特産品と掛け合わせた商品が並んでいます。実際食べてみると「う~ん」と納得いかないことも多いんです。本当に美味しい、リピートしたいと思える「モノ」を作りたい。

そんな思いから何度も試食を重ね、混ぜるお醤油にもとことんこだわり、古式三年しょうゆを使用することにしました。
↓↓古式三年しょうゆについてはコチラをご覧ください↓↓
https://www.sakuraizumi.com/kosikisannen-syouyu

クリームにもこだわり、お醤油にもこだわり、辿り着いた味。

現在、店舗にて販売していますが醤油ソフトクリームを食べに来てくださるお客様も増えました。

「加東市からバイクで来ました」
「がいな製麺所でうどんを食べて、デザートのソフトクリームを食べに来ました」
「外のソフトクリームの看板が気になって立ち寄りました」
「もう4回目です」
「美味しかったです!ありがとう!」

とたくさんのお声を頂戴する中で、本当に嬉しい気持ちになりました。

旅の癒しに「醤油ソフトクリーム」。

ご当地の味を楽しみましょう!

【醤油せがれブログ】コーヒータイムが楽しくなる!醤油の旨みがアクセント「醤油コーヒー」。

一息つきたいときに、人それぞれの方法があると思います。
僕にとって、コーヒーは憩いの時間を満喫できる大切なきっかけになります。

そんなとき、コーヒーマイスター稲垣さんにお会いしました。

「オリジナルコーヒー」×「高橋醤油」

いろんなことを考えました。
醤油×コーヒー豆  醤油×コーヒー風味 コーヒー豆×醤油風味

大好きなコーヒーと醤油をどう掛け合わせれば、「美味しい〇〇」ができるのか。
にんにく醤油を販売しているのですが、にんにく醤油は「醤油にニンニクを漬け込む」ことで風味を醤油に移します。
それなら、「醤油にコーヒー豆を漬け込む」のもありなのではと。
コーヒーの風味を醤油に移すのか、醤油の風味をコーヒーに移すのか。

稲垣さんの協力のもと「本当に美味しいものを提供したい!」と試行錯誤しました。

そこで一つの答えにたどり着きました。

それは「焙煎」でした。

コーヒー豆の醤油を吹き付けて焙煎します。醤油の風味と旨みがコーヒー豆に移り、一杯のコーヒーとなったときに「コーヒー×醤油」として一つにまとまったのです。

稲垣さんと出会い、意見を出し合い、辿り着いた「醤油コーヒー」。

高橋醤油店舗限定で販売を開始して、お客様から「醤油コーヒー、面白いから買ってみる!」とお声を頂く機会も増えました。僕は自信を持って「一度、試してみてください!」と言います。

ティーパックに1杯分コーヒー粉が入っています。ティーパックをカップに入れてお湯を注ぎ、少し待つだけ。
フレンチプレスというコーヒーの抽出方法と同じように、カップの底に粉が沈殿しますが、嫌なら飲まないでOKです。

香りの中に、口の中に広がる旨みと風味。
そのアクセントに醤油をほんの少し感じる「醤油コーヒー」。

ほっと一息つきましょう。

 

〇醤油コーヒー(1袋 ティーパック形式)

【醤油おやじのブログ】 記憶違い?

東大寺

 先日、奈良東大寺を拝観。

小学校以来でしたので

驚きの連続です。

記憶にある大仏様は

もっともっと 大きかったはず。

それに鼻の穴と聞いた

柱のトンネルは

こんなに細かった?

修学旅行で

この穴を抜けたのは

記憶違い?

子供の頃が

又、遠ざかってしまったのでした。

「醤油おやじのワガママ選歌」

70年前半

夢を求めて

旅する歌が沢山ありました。

人は皆「自由に生きること」が

当たり前になってきたからですね。

時が流れ

今は 恋愛歌ばかり。

考えさせられます。

「少年は町を出る」 加藤登紀子

【醤油屋のおやじブログ】新春登山。

善防山

2年ぶりの新春登山。

快晴の天気が 後押しして

加西アルプス縦走に挑戦です。

岩山の尾根歩きは障害物が少ないので

善防山、笠松山と すばらしい市内の景色を

堪能できました。

何よりも地元の方々の手による

登山道の整備が 行き届いていて

人気コースに 納得。

「醤油おやじのワガママ選歌」

とんぼちゃんと言えば

「ひと足遅れの春」。

でも私は

「ぼくの恋人」が好き。

「僕がね、大人になったらね・・・」

何とも 優しい男の子の 恋物語。

当時はこんなフォークソングが

溢れてましたね。

「ぼくの恋人」 とんぼちゃん

 

【醤油屋のおやじブログ】鉄人28号を考える。

鉄人

旅行先で 【昭和館】という名の

私設博物館へぶらり。

そこで 懐かしの「鉄人28号」に出会いました。

鉄人は 正太郎少年がリモコンで操縦する

「ロボット兵器」。

そのリモコンが悪者に奪われたりして

正義が逆転しまう事があります。

今も鉄人28号が愛されるのは

その無表情な兵器の表情と

絶対的ヒーローでは無いからかな?

「醤油おやじのワガママ選歌」

本箱から出てきた45年ほど前の

数本のカセットテープ。

ラジカセで好きな曲を録りためたものです。

聞くと 曲の数々を忘れていた事に

驚きました。

ところで

この曲中の 友人「M氏」は

今も姫路に 住んでおられるのかしら?

「M氏への便り」すぎもとまさと

 

 

 

【醤油屋のおやじブログ】ちょっと遅い紅葉狩り。

もみじ

紅葉寺として有名な

三木市の慈眼寺。

見頃は過ぎたようですが

綺麗な彩りが まだ

私たちを楽しませてくれました。

境内には あちらこちらに

ベンチが設えてあり

きっと盛期には

沢山の方が

ため息をつくのでしょうね。

「醤油おやじのワガママ選歌」

中学時代に買った

ポプコンのLP。

軽快なリズムが

とてもお気に入りで

「カリカリ、コーヒーの豆を挽く」

というフレーズがとても印象的。

「琥珀色の夢」 ボビー

 

 

【醤油屋のおやじブログ】新店舗に獅子が舞う!

神楽

この季節、出雲の国から

神楽がやってきます。

今年は新店舗となり

めでたい舞をお願いしました。

思えば

私が幼かった頃は

獅子が頭を噛んで 無病息災を頼み

今は 新しいお店の無事を願います。

年一度の神楽の舞と

私の人生が オーバーラップした

ひと時でした。

「醤油おやじのワガママ選歌」

懐かしいキューピーちゃん。

ちょうどコミックソングが 流行った時代。

ラジオで聞くユニークな曲名と

まじめにコーラスしたり・・。

とにかく 良い時代でした。

「キューピーちゃん」 吉川団十郎一座

【醤油屋のおやじブログ】男柱の移設。

男柱

只今、新しい蔵の整備中。

今回 男柱と呼ばれる

天秤絞りの

けやき製支柱の移設を行いました。

とても巨大で深く埋設するため

フォークリフトを使って

ゆっくり、ゆっくり作業。

穴に突き刺す天秤棒が スムースに稼動するよう

位置を決めるのが

難しかったですね。

「醤油おやじのワガママ選歌」

とても懐かしいポプコン時代。

女性シンガーが活躍した時代でした。

歌唱力も競い合って

沢山の名曲が生まれましたね。

「ミスターロンサム」は

最後の英語のサビの部分が

まさしく刺激的。

コーラスも効果的で良いな。

「ミスターロンサム」 柴田容子

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